CPD制度は、CPD制度は専攻建築士の必要条件です
1)建築士の継続能力開発は、「実務による能力開発」と、「研修による能力開発」で構成します。
2)「実務による能力開発」は、建築士が日常の実務を通じて身に付ける能力開発です。
3)「研修による能力開発」は、実務で得られるものの不足分を補い、体系付けるための能力開発です。
4)5年間を一つの期間として、その間に250単位の能力開発を行うことを推進しています。
5)1年間に50単位を目安とし、そのうち「実務による能力開発」を14単位程度、「研修による能力開発」を36単位程度としています。
※1「建築CPD情報提供制度」にデータ提供するプログラム
※2「建築CPD情報提供制度」にデータ提供する場合単位は時間となり、活動 (受講) 時間×1
地域貢献活動、建築相談等 (近隣、建築問題等)、裁判所 (調停委員等)、行政支援活動等は、「研修によるCPD」の社会貢献活動に時間単位で登録
1年間の取得単位数は、実績証明書を発行して証明できます。
(参加者個人の必要に応じ、所属建築士会が発行)