「平常時及び災害時における歴史的建造物の調査及び情報共有等に関する協力協定」を調印 | 公益社団法人 日本建築士会連合会

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「平常時及び災害時における歴史的建造物の調査及び情報共有等に関する協力協定」を調印

(公社)日本建築士会連合会と(一社)日本建築学会は、平常時及び非常時における歴史的建造物の調査等の活動の分野で連携協力し、歴史的建造物の保全・活用を推進するため、協力協定を締結しました。
2015年8月6日(木)、両会による協定調印式が行われました。

平成27年8月7日
(公社)日本建築士会連合会

三井所清典会長(日本建築士会連合会)/左と中島正愛会長(日本建築学会)/右 (左右の写真とも)

1.目時:2015年8月6日(木)11時00分~12時00分

2.会場:日本建築学会308会議室

3.出席:三井所清典(日本建築士会連合会会長)
中島正愛(日本建築学会会長)
池上重康(日本建築学会建築歴史・意匠委員会歴史的建築データベース小委員会主査)
秦正之(日本建築士会連合会事務局)

4.本協定による連携項目
(1)歴史的建造物の保全・活用に関する惰報交流
(2)平常時における歴史的建造物の調査手法等の研究
(3)非常時における歴史的建造物の被災調査の連携
(4)「歴史的建築総目録データベース」の情報共有
(5)その他本協定の実現に必要な事項