景観まちづくり協議会 次年度の活動 | 公益社団法人 日本建築士会連合会

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景観まちづくり協議会 次年度の活動

景観まちづくり協議会総会決議(2011/2/7)

(1)景観・まちづくりを担う建築専門家の育成

○平成23年度「住まい・まちづくり担い手事業」(建築・まちなみ部門)において、補助事業者と協力し、景観・まちづくりを担う建築専門家の育成を行う。

○平成23年度「住まい・まちづくり担い手事業」(建築・まちなみ部門)の実施にあたり専門的見地からアドバイスを行う。

(2)地域ブロック別情報交換会の開催

○地方都市において、「住まい・まちづくり担い手事業」(建築・まちなみ部門)の活動報告及び現地見学からなる情報交換会を実施する。

(3)調査・研究

○平成21~23年度「住まい・まちづくり担い手事業」(建築・まちなみ部門)の成果を踏まえ、
①効果的な建築専門家の支援方法
②地域に適したまちづくり手法等
について調査検討を行う。

(4)情報発信・普及啓発

○会員の景観・まちづくりに関する活動や、これまでの「住まい・まちづくり担い手事業」の成果等、全国のまちづくりに関する情報等について発信を行う。

○景観形成・まちづくりの推進に積極的又は関心のある地方公共団体に対し、広く協議会への参加を呼びかけ、情報ネットワーク化を促進する。