景観まちづくり協議会 次年度の活動
景観まちづくり協議会総会決議(2010/2/15)
(1)専門家派遣等の実施
①平成22年度「住まい・まちづくり担い手事業」(建築・まちなみ部門)の支援対象団体の うち、専門家派遣を希望する団体に対し、「景観まちづくり協議会専門家」を選定し、派遣を行う。
②平成22年度「住まい・まちづくり担い手事業」(建築・まちなみ部門)の支援対象団体の選定にあたり、専門的見地からアドバイスを行う。
(2)地域ブロック別情報交換会の開催
①「住まい・まちづくり担い手事業」の活動報告及び現地見学からなる情報交換会を2程度の地方都市において実施する。
(3)調査・研究
①良好な景観形成・まちづくりの参考となる先進的取り組みについて、合意形成の方法やそのプロセス等について調査を行い、まちづくりに取り組んでいる団体や専門家等に対して、広く情報提供を行う。
(4)情報発信・普及啓発
①平成22年度「住まい・まちづくり担い手事業」の募集にあたって、オペレーションガイド等を関係機関に配布し、建築等の専門家が住民や自治体と一緒になって行う建築や景観のデザインを通じた様々な取り組みを推進する。
②景観形成・まちづくりの推進に積極的な、また、関心のある地方公共団体に対し、広く協議会への参加を呼びかけ、情報ネットワーク化を促進する。