TOP2011年 第2回 高校生の建築甲子園 審査経過

1.審査基準/審査方法

(1)評価点について  テーマの理解度(人間味や取り組み姿勢を加味)、提案度、具体性、独創性、表現力(プレゼン)等

(2)審査方法/審査の進め方

■第一回戦
①応募全作品に対して各委員A、B、Cの評価をつける。
②シード校の選出
早期での優秀作品同士の対決を避けるため、シード校を選出。
先ず各委員イチオシの作品を4~6校をあげる、全員の協議により第1シードから第3シードを選出。
シード校はベスト8から登場させる。
③シード校を含め計13点を選出する。(シード校がベスト8から出るため)
■第二回戦
①シード校を除く一回戦勝ち上がり10校が対戦し、勝者5校がベスト8へ勝ち上がりとする
②二回戦前に決勝までの組み合わせ抽選をアミダくじで決める。

■準々決勝(ベスト8)から決勝まで
①シード校3校と勝ち上がり5校の計8校によるトーナメントとする。

■表彰作品
①優勝、準優勝、左記を除くベスト8、審査委員長特別賞、奨励賞(左記入選外の出場全校)

2.審査経過

(1) 第一回戦15:00~16:30

①先ず、審査方法に基づきシード校候補として各委員4~6点を選出
4票獲得:作品No.13 No.19
3票獲得:なし
2票獲得:No.11(衛藤、定行)、No.15(衛藤、豊永)No.20(片山、衛藤)No.35(片山、豊永)
※4票獲得の2校をシード校とし、審議の結果、第1シードをNo.13、第2シードをNo.15とする。
※2票獲得の4校について審議の結果No.11を第3シードに選出
※シード校3校はベスト8に進出

②上記のほか以下の2回戦進出校を選出
2票獲得:No. 5 20 35
1票獲得:No. 1 2 10 12 32
敗者復活候補校として、No.29,31を選出

(2) 第二回戦14:00~14:30

①第1試合 No.2 VS No.1 =勝者No.2
地域性は、両方出ている。1は一生懸命さが感じる。2は素直で表現はこちらが上。

②第2試合 No.29 VS No.35 =勝者No.35
35は良く調べているし、ネーミングが楽しい。29は絵がきれい。
僅差の勝負

③第3試合 No.11 VS No.20 =勝者No.20
11は努力しているが建築単体の話か?まちを考えると20

④第4試合 No.32 VS No.10 =勝者No.10
32斜路と家の関係は面白いが、表現は10が上か

⑤第5試合 No.31 VS No.12 =勝者No.31
12絵はとても良いがこういった建物が建って良いのか。作品としては31か

(3) 準々決勝16:30~16:50

①第1試合 No.13(第1シード) VS No.2 =勝者No.13
13 配置がうまい。シード校強し 圧勝

②第2試合 No.35 VS No.20 =勝者No.35
35は産業をどうするかまで考えている。20表現がもう少しうまければ。

③第3試合 No.15(第2シード) VS No.10 =勝者No.10
15分析・研究共に良く、実験的に多様な試みがある。10住みやすさの追求。気持ち良さがある。

④第4試合 No.19(第3シード) VS No.31 =勝者No.19
19三角形を選定しているがこのような形もありか? ただ、論理的にしっかりしている。

(4) 準決勝16:50~17:00

①第1試合 No.13 VS No.35 =勝者No.13
13圧勝

②第2試合 No.10 VS No.19 =勝者No.19
19圧勝


(5) 決勝戦15:30~16:00

No.13 VS No.19 =優勝 No.13
接戦も、満場一致で13を優勝とした。


(6) その他

審査員特別賞として2回戦敗退のNo.32を選出