設計図書整合性向上ガイドブック | 公益社団法人 日本建築士会連合会

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はじめに

本書では、現状の図面作成プロセスにおいて様々な工夫がされているにもかかわらず、不整合事例が後を絶たないことに着眼し、実案件での整合課題事例を集め分析することで、不整合の起こるメカニズムに迫りたいと考えた。

事例から読み取ることのできる課題とその解決策は、多くの部分で再発防止として既に実行されているにもかかわらず不整合が繰り返されていることから、考えるべきより深い要因を改めて洗い直してみた。またそれらの解決策は概ね理解されているにもかかわらず実行されていない。あるいは一連の改善活動に結び付いていないこともわかった。そのため個別事例として扱ってきた個々の課題を全体像として結び付け、関連性を持たせることによって、新たな解決策としての提示を試みた。その意味で本書では、網羅的にすべての解決策を提示するのではなく、現状分析に則った実践的、かつ、具体的に必要とされるべきものに絞った提言を示すようにしている。
また、今まで設計者・施工者の範疇に留まっていた議論を発注者の役割にも広げ、建設プロセス全体の課題として捉えることで、今後の発注者・設計者・施工者のあり方にも言及した。

課題認識とその解決のための具体策を共有し展開することで、現状の打開につながればと期待している。



  • 現状の図面作成プロセスにおいて様々な工夫が
    されているにもかかわらず、不整合事例が後を絶たない
  • 不整合が繰り返されている。×解決策が実行されていない(分かってはいるが)
    ×一連の改善活動に結び付いていない
  • 実案件での 整合課題事例の収集と分析=不整合の起こるメカニズムの議論
  • 新たな解決策="教科書的ではなく"=網羅的ではなく、実践的、かつ、具体的な提言
    =今後の発注者・設計者・施工者のあり方に言及

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