建築士会のマーク(バッチ)の制定について | 公益社団法人 日本建築士会連合会

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建築士会のマーク(バッヂ)の制定について

1952年(昭和27年)9月20日開催の理事会で、バッヂ(現在使用されている建築士会のマーク)制定が付議された。
図案は、構成員からの募集によるもので、募集規定を作成、審査員に石原信之、今井兼次、吉田五十八、山脇 巌、平田重雄の各氏に委嘱した。
166点におよぶ応募があり、審査の結果、下記の各氏がそれぞれ入選した。
1等:山路博氏(仙台市)
2等:1席、2席とも栗山健一郎氏(大分県)
佳作:5点
原案は、修正が加えられ、建築士会のマークとしても現在使用されている。(下図参照)

建築士会のマーク(バッヂ)