東日本大震災教訓集「広域大震災に備えて」 | 公益社団法人 日本建築士会連合会

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東日本大震災教訓集「広域大震災に備えて」

~国民の安全・安心の確保に向けて準備するべき29の要点~

平成24年5月
東北圏広域地方計画協議会

平成23年3月11日に発生した東日本大震災は過去に例を見ない未曾有の巨大災害であり、行政だけでなく企業や市民の皆さんも様々な災害対応を行いました。東北圏広域地方計画協議会では、それらを通じて得られた多くの教訓や課題を埋もれさせることなく、今後起こりうる広域大災害の備えや様々な地域計画に活用していただくために「東日本大震災教訓集」をとりまとめました。

本教訓集に記載した教訓は、各機関が東日本大震災の災害対応を通じて得られた主な教訓や課題を整理し編集したものです。「発災・初動対応期」「応急復旧・被災地応急対応期」「復興期」の項目ごとに教訓を分類し、「教訓が得られた背景」と「教訓の活かし方」を掲載しています。

全国の自治体の関係者の皆様にもこの教訓集が活用されることを期待します。


■東日本大震災教訓集「広域大震災に備えて」

http://www.thr.mlit.go.jp/kokudo/pdf/kyoukunshu/kyoukunshu.pdf