建築甲子園優勝校等への全国工業高等学校長協会ジュニアマイスター制度のポイント付与ついて | 公益社団法人 日本建築士会連合会

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建築甲子園優勝校等への全国工業高等学校長協会ジュニアマイスター制度のポイント付与ついて

平成24年6月
公益社団法人 日本建築士会連合会

建築士会が実施する「高校生の建築甲子園」優勝校等へ、全国工業高等学校長協会(以下、「全工協」と言う。)の行うジュニアマイスター制度のポイントが付与されます。

ジュニアマイスター制度とは、全工協が工業系学科生徒の学習意欲の向上のために展開する制度で、全国の工業系学科・工業高校に在籍する高校生が、各種の国家資格や検定を取得した場合に定められた点数を与え、その得点の合計が30点以上の場合ジュニアマイスターシルバー、45点以上を有するとジュニアマイスターゴールドの称号が全工協より授与、顕彰されるもので、その実績は、大学の推薦入学や就職等にも活用されます。

本年度第3回建築甲子園ではすべての建築士会で実施(昨年度36道府県)を依頼し同行事の更なる質の向上を目指します。


1.ジュニアマイスター制度での評価点数

建築甲子園優勝:12点、準優勝:7点、ベスト8:4点、特別賞・奨励賞:2点

2.平成23年度建築甲子園について(詳細は実施・応募要項参照)

(1)建築士会への応募締切
平成24年10月末

(2)各建築士会での審査
平成24年10月中に連合会への提出作品(県代表作品)の選出

(3)連合会への提出締切
平成24年11月末

(4)連合会での審査/結果発表
平成24年12月

(5)表彰式
平成25年1月連合会審査委員長が優勝校を訪問の上、執行


ジュニアマイスター顕彰に係る区分表

http://www.zenkoukyo.or.jp/jm/2012/01h24zenki_kubun.pdf