オンライン講習・セミナー | 公益社団法人 日本建築士会連合会

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オンライン講習・セミナー

既存住宅状況調査技術者講習(オンライン講習)

既存住宅状況調査技術者講習会のカリキュラムを在宅で実施できる「オンライン学習」を新設いたしました。
オンライン学習期間は、お申込頂いた実施期間(2週間)になります。

  • 受講料: 17,000円(税込)
    【WEB申込のみ】(テキスト・修了証明書交付費用・登録料を含む)
  • 講義: 125分
  • 修了考査:30分

要除却認定調査 実務者講習会

築40年超のマンションが令和2年末の103万戸から10年後には約2.2倍の232万戸、20年後には約3.9倍の405万戸と急増する見込みであること等を踏まえ、マンションの維持管理の適正化や、老朽化が進み維持修繕等が困難なマンションの再生に向けた取組みを強化するため、令和2年6月に「マンションの管理の適正化の推進に関する法律」と「マンションの建替え等の円滑化に関する法律(マンション建替円滑化法)」が改正されました。
マンション建替円滑化法の改正では、これまで耐震性不足に限られていた「除却の必要性に係る認定(要除却認定)」の対象が拡充され、マンション敷地売却事業や容積率緩和特例の適用対象が広がります。また、団地型マンションの再生に係る合意形成を図りやすくするため、要除却認定を受けたマンションを含む団地の敷地分割を多数決により行うことができるようになります。

つきましては、マンションの将来像の検討と要除却認定基準への妥当性調査の一体的な実施の促進を目的とし、マンション建替え等に関する専門的知識を有する技術者育成のため、要除却認定等に関する講習を実施いたします。

  • 受講料: 無料
  • 講義: 全編110分

設計図書整合性向上ガイドブック・WEBセミナー

現状の図面作成プロセスにおいて様々な工夫がされているにもかかわらず、不整合事例が後を絶たないことに着眼し、実案件での整合課題事例を集め分析することで、不整合の起こるメカニズムに迫りたいと考えました。
事例から読み取ることのできる課題とその解決策は、多くの部分で再発防止として既に実行されているにもかかわらず不整合が繰り返されていることから、考えるべきより深い要因を改めて洗い直してみました。
またそれらの解決策は概ね理解されているにもかかわらず実行されていない、あるいは一連の改善活動に結び付いていないこともわかりました。そのため個別事例として扱ってきた個々の課題を全体像として結び付け、関連性を持たせることによって、新たな解決策としての提示を試みました。
これらについて解説します。

  • 受講料: 
    2,000円(税込)(設計図書整合性向上ガイドブックをお持ちの方)
    5,800円(税込)(設計図書整合性向上ガイドブックを同時購入される方)
  • 講義: 全編80分

施工の心得WEBセミナー

働き方改革が推し進められ生産性向上が求められ建築技術者を取り巻く環境が変化しています。建築技術者の人材確保と人材育成も喫緊の課題です。本WEBセミナーが 建築技術者全般の技術力向上に繋がることを期待します。

  • 受講料: 
    8,800円(税込)(テキスト料を含む)
  • 講義: 全編134分
  • CPD単位: 2単位

修繕の心得WEBセミナー NEW!!

大規模修繕工事は、管理会社が施工(受注)しているが、客観性が乏しいという意見もありそこで求められているのは第三者的な立場で大規模修繕工事をサポートすることができる建築士です。この機会に是非、マンション大規模修繕の実務講習会を受講頂きます様よろしくお願いいたします。

  • 受講料: 
    8,800円(税込)(テキスト料を含む)
  • 講義: 全編171分
  • CPD単位: 3単位