「建築士の日」の制定について

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「建築士の日」の制定について

今や建築士を取りまく諸問題は、その高度な技術の研究をはじめ、めまぐるしく移行する諸情勢と相まって、複雑かつ重要な時期に直面していると言えよう。

建築士のための指定講習会をはじめとする種々の施策は、建築士の質の向上と建築物の高度化への適切な処置はあるが、広く社会に向かっての建築士の地位の向上については、未だ何の策もとられていないのが現状であろう。

われわれは、いま社会に向かって、地道な努力をして訴えていかねばならぬ多くのものを感じざるを得ない。
ここに、全国的に「建築士の日」(7月1日)を設けて、社会に広くPRし、われわれ自身も改めて建築士の意識を再確認する日としたい。
* 建築士法施行の日 7月1日(昭和25年)
◎ 第30回建築士会全国大会(岩手大会)において大会決議

昭和62年10月2日 制定
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