CPD制度は、CPD制度は専攻建築士の必要条件です
都道府県建築士会(以下「士会」という)会員の創意と努力に満ちた建築作品を募り、本連合会ホームページに掲載し,会員相互の技術を高めることを目的とする。
その中から特に秀でた建築作品を「平成22年日本建築士会連合会賞(以下,連合会賞という)」として,その作品の設計者である士会会員を表彰する。
*応募作品の公開は、会誌「建築士」への掲載から連合会のホームページへの掲載に変更します。
これにより、一般の方や会員外の方にも広く作品をご覧いただける機会となりますことと期待しています。
なお、入賞作品については会誌「建築士」に掲載します。
日本国内とする。
平成20年以降に竣工し,検査済証の交付を受けた建物で,その種類,規模等は問わない。ただし,確認申請を要しない建物については検査済証は不要とする。
また,作品の建築場所と応募者の所属する士会の都道府県は異なってもよい。
上記の建物の設計者で,士会の正会員である者に限る。
1人若しくは1グループ1点とするが、表彰対象者は士会会員一人とする。
応募作品は原則として、本連合会のホームページに掲載する。
※掲載写真については,応募者自身が希望する写真2枚と図面1枚を応募資料に明示すること。
応募者は,あらかじめ建物所有者の了解を得て応募すること。
平成23年2月18日(金)までに, 本連合会に提出すること(当日消印有効)。
所定の申込書を連合会HPからダウンロードして、記入すること。作成した申込書はプリントアウトしてファイルに挿入すると共に、審査資料と一緒にCD-ROMまたはDVD-ROM1枚に記録して添付すること。
図面(平面図、断面図、配置図、矩形図)、写真及び説明書等をA3判20枚を上限に1冊に製本又はファイルしてまとめること。
写真デジタルデータは、JPEG(1600×1200程度)とし、申込書を含む全データを、CD-ROMまたはDVD-ROM1枚に記録して添付すること。
参加料は無料とするが、応募に要する費用は,応募者のの負担とする。
連合会賞表彰候補作品選考にあたっては,資料を基に、本会に置かれた「作品審査委員会」において書類審査により選び、必要に応じて現地審査を行う。
イ 表彰は,理事会の議を経て,平成23年8月20日(土)に開催される建築士会全国大会で行う。
ロ 連合会賞表彰者(グループの場合は実際に設計を担当した代表者)には優秀賞として,賞状及び賞金10万円(税込み)を贈る。
ハ 優秀賞は5点以内とする。
ニ 優秀賞の外に,秀れた作品を対象とし,その設計者に奨励賞として賞状を贈ることがある。
イ 入賞者の発表は,本人及び各士会,関係機関に通知すると共に,本会会誌「建築士」等にて行う。
ロ 本会は,大会その他の場所において表彰作品を広く紹介するために,応募資料の外,展示用パネル等の資料の提出を求めることがある。
ハ 本会が表彰作品の関係資料を展示及び会誌,ポスタ―,建築・空間デジタルアーカイブス(DAAS)コンソーシアム等に掲載等をする場合は,無償で使用できるものとする。
作品審査委員会の委員は,次の8名とする。
村松映一 (㈱村松映一建築計画室主宰)
石山修武 (早稲田大学)
岸 和郎 (京都工芸繊維大学教授)
櫻井 潔 (㈱日建設計取締役副社長)
鈴木博之 (青山学院大学教授)
竹原義二 (大阪市立大学教授)
難波和彦 (東京大学教授)
松川淳子 (㈱生活構造研究所代表取締役)