公益社団法人 日本建築士会連合会
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免許申請(新規登録) 令和元年以前合格者

(1)必要書類

【改元に伴うご注意】
各申請書等に記載されている元号については、変更が必要な場合、手書きで訂正の上、申請してください。
ただし、「令和」である年月日が「平成」のまま表記されている場合も有効とし、受け付けは可能です。
  申請書等名 注意事項
1 一級建築士免許申請書 今までは書式へ自署(サイン)をいただくこととなっておりましたが、令和3年1月1日から、記名(パソコンでの入力等)で足りることとなりました。そのため、令和3年1月1日以降に申請を行う場合は以下に掲載の書式を使用して下さい。
〔A4判〕
書式PDF)(書式Excel(β版))(記入例
(なお、令和3年1月7日まで当HPで掲載していた「書式」を使用した場合も申請書類として受け付けます。)
※合格証書番号欄には、合格年と受験番号を続けて記入して下さい。例:令和元年に合格の場合 017G46002L
2 一級建築士住所等の届出〔A〕 〔A4判〕
書式PDF)(書式Excel(β版))(記入例) 《都道府県コード国名コード
※1.申請書と2.住所等の届出〔A〕に記入する氏名漢字の字体(新字、旧字など)は必ず統一してください。
3 本籍の記載のある住民票の写し(原本) ・マイナンバー、住民票コードの記載がないもの
・発行の日から6ヶ月以内のもの
・外国籍の方はこちらをご覧ください。
4 証明写真 2枚
(2枚とも同じ写真)
・縦45mm×横35mm
・無帽・無背景・正面
・6ヶ月以内に撮影したもの(「製図試験の合格通知書」と同一の証明写真は不可)
・証明写真により免許証明書を作成します。顔の表情やピント等が適切かをご確認の上、申請してください。
顔写真不備の申請が増えております。顔写真に関する注意事項(こちら)も必ず確認してください。

【その他の注意事項】
※「1.申請書」と「2.住所等の届出書」を紙媒体で作成する場合は、顔写真欄には写真印画紙にプリントした顔写真を貼り付けてください。
※「1.申請書」と「2.住所等の届出書」を電子媒体(Excel書式)で作成する場合は、写真ファイルを顔写真欄に貼り付けてください。
オンライン申請をする場合、顔写真を上記いずれかの方法で貼り付けた「1.申請書」と「2.住所等の届出書」のPDFデータと、JPG形式の顔写真ファイル1部(写真の画像サイズ:(推奨)縦915ピクセル、横665ピクセル)の提出が必要です。
5 登録免許税納付書の領収証書
〔士法第5条、登録免許税法第2条、第9条〕
60,000円
※必ず申請者名で納付してください。
※領収日付印のある「領収証書」の原本を申請書の第三面に貼付してください(オンライン申請の場合は原本をスキャナーで読み取ってPDFファイルにしたものをアップロード後、「審査に必要な書類提出が完了した」旨のメールの受信を確認してください。受信後、2週間以内に申請手数料の払込受付証明書と併せて申請書の第三面に貼付したものを受付の建築士会に送付してください)。

※詳細・注意事項はこちらをご覧ください。
6 申請手数料の払込受付証明書
〔政令第186号一の3〕
19,200円
※必ず申請者名で払い込んでください。
※領収日付印のある「払込受付証明書」の原本を申請書の第三面に貼付してください(オンライン申請の場合は原本をスキャナーで読み取ってPDFファイルにしたものをアップロード後、「審査に必要な書類提出が完了した」旨のメールの受信を確認してください。受信後、2週間以内に登録免許税納付書の領収証書と併せて申請書の第三面に貼付したものを受付の建築士会に送付してください)。
※詳細・注意事項はこちらをご覧ください。
7 合格通知書(製図の合格通知書)のコピー 申請時にご提出ください。
8 本人確認ができる公的な身分証明書のコピー 以下の書類を申請時にご提出ください。
<1点でよい書類>運転免許証、パスポート、写真付き住民基本台帳カード、マイナンバーカード(通知カードは不可)、宅地建物取引士証等

<2点必要な書類(AとBから1点づつ又はAから2点)>
・健康保険・国民健康保険・共済組合員証 ・国民年金、厚生年金、共済年金手帳(証書)等

※健康保険証等のコピーを本人確認書類として提出する場合、被保険者記号・番号や保険者番号等を黒色でマスキングしてください。マスキングの例はこちらをご覧ください。
※介護保険被保険者証はマスキングの必要はありません。

・会社等の身分証明書(写真付きのもの)等

※鮮明に複写してください。顔写真が不鮮明等の場合は、再提出をお願いすることがあります。
※マイナンバーカードの裏面は、マイナンバーを利用することが法律上認められた手続き以外では、コピーを取る事ができません。(マイナンバー法 第19 条より)
マイナンバーカードを本人確認ができる公的な身分証明書として使用する際は、表面のみコピーしてください

※上記以外の書類はこちらをご覧下さい
9 旧姓併記の確認書類 旧姓併記を希望する方のみ旧姓が記載されている、下記のいずれかをお持ちください
・住民票の写し(原本)(上記3と同一でも可能)
・マイナンバーカードのコピー(マイナンバーが見えないようにカードカバーをした状態でコピーしてください。)
・運転免許証のコピー
・戸籍謄本(抄本)
※住民票の写し、マイナンバーカード、運転免許証は旧姓併記の手続きを経て旧氏欄に旧姓が入ってるものに限ります。詳細はこちら(総務省HP)をご覧ください。
10 管理建築士講習修了証のコピー 二級・木造建築士の資格で受講した管理建築士講習の修了履歴を、
・一級建築士名簿への記載を希望する方
・一級建築士免許証明証裏面への記載を希望する方
のみ必要です。
※一級建築士免許証明書の交付後、新たに法定講習の修了履歴の印字による記載を希望する場合、一級建築士免許書換え交付申請(5900円)が必要になります。

(2)申請書提出先

◆オンライン申請について
一級建築士の免許登録の申請については、オンラインによる申請受付を行っています。
■初めての方
初めてオンラインで、一級建築士免許申請(新規登録)申請をする方は こちら
■既にマイページをお持ちの方
既にオンライン申請用「マイページ」をお持ちの方は こちら からログインできます。
※申請方法や注意事項等については、マニュアルを用意しておりますので、こちらをご確認ください。
※一級建築士の新規登録については、オンライン申請後に「登録免許税納付書領収証書(原本)」「申請手数料払込受付証明書(原本)」「免許証明書返送用レターパックプラス」の郵送が必要となります。 「登録免許税納付書領収証書(原本)」等の郵送を含めたオンライン申請の流れはこちらからご確認ください。
◆オンラインによる申請が難しい場合は、現在お住いの都道府県の建築士会へ直接ご提出ください。
都道府県建築士会所在地一覧(書類をご持参する場合は、提出先建築士会の受付日時等を必ず確認してください)

◆注意◆
・書類不備、添付書類不足等の場合は受付できません。
・代理人による申請はこちらをご覧ください。
・オンライン及び対面による申請がいずれも困難な場合は、現在お住いの都道府県の建築士会に個別にご相談ください。
都道府県建築士会所在地一覧

(3)申請受付期間

随時受け付けます。

(4)標準処理期間

申請書の提出から免許証明書の交付まで、1ヶ月~2ヶ月程度かかります。

(5)免許証明書の交付

登録が完了し免許証明書ができましたら、その旨をハガキで通知します。
免許証明書の交付については、新型コロナウイルス感染症対策として、建築士会窓口に加え、郵送でも対応しています
交付に関する詳細は、申請した建築士会にお問い合わせください。

◆窓口での交付の場合、以下のものをご持参ください◆

・交付通知ハガキ
・印鑑(認印可)

◆郵送による交付をご希望の場合、以下の方法で送付します◆

レターパックプラス  
※レターパックライトは、ポスト投函により紛失の恐れがあるため使用できません。
※オンラインにより登録申請をされる方には、申請後に審査に必要な書類提出が完了した旨のメールが送信されます。メール受信後に「登録免許税納付書領収証書(原本)」「申請手数料払込受付証明書(原本)」「レターパックプラス(返送先の必要事項(確実に受取可能な住所(勤務先の場合は所属部署明記)、氏名、電話番号)を記入したもの)」を住所地の建築士会へ郵送してください。
※郵送により登録申請をされる方は、返送先の必要事項(確実に受取可能な住所(勤務先の場合は所属部署明記)、氏名、電話番号)を記入したレターパックプラスを同封してください。
※窓口にて申請される方は、原則として、申請時に返送先の必要事項(確実に受取可能な住所(勤務先の場合は所属部署明記)、氏名、電話番号)を記入したレターパックプラスを提出してください。

代理人による受理はこちらをご覧ください。

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