TOP大学院インターンシップの取組みの現況について

大学院インターンシップの取組みの現況について

1.当連合会の対応

建築士試験の受験資格要件としてのインターンシップは、本年4月の大学院生から適用されることから、去る3月19日に開催した本会の理事会において、将来の建築界の一端を担うこととなる建築士育成の観点から、連合会としてインターンシップの実施に協力することを決定するとともに、各建築士会に対し、その協力実施方の検討を4月8日付けで要請した。

また、本会は建築関係8団体で構成する「産学連携建築教育連絡会議」(事務局(社)日本建築学会)に参加し、関係団体とインターンシップに関する情報交換を行っている。去る6月15日に同会議の第1回が開催された。(参考資料(2)を参照)

2.各建築士会の対応

(1)愛知建築士会
去る5月11日開催された東海地域の大学院と建築関係団体との意見交換会での、大学院側の要請を踏まえ、専攻建築士が主宰又は属する建築士事務所で、インターンシップを希望する学生を受入可能な建築士事務所リストを連合会ホームページにて掲載中である。
  リストはこちらです ⇒ 受入可能建築士事務所リスト(PDF)

(2)東京建築士会
愛知建築士会と同様の措置を講ずることとし、第1期協力事務所名簿を公開している。今後も継続的に協力事務所を受付ており、定期的に名簿を更新する予定である。

  依頼文⇒大学院インターンシップ受入事務所協力のお願い

  リストはこちらです ⇒ 受入可能建築士事務所リスト(PDF)

(3)神奈川県建築士会
建築系の大学院のある県内の11の大学の意向をアンケート方式で調査した。
大学のスタンスは様々であり、次の段階では受入側の諸団体と協議を開始したい。

(4)大阪府建築士会
大阪では、建築士会、事務所協会、JIA近畿支部、日本建築協会が、連携をとり対処する方向で進んでいる。去る5月26日、大学側の要請によって、3大学と建築士会の意見交換会を開いた。

(5)広島県建築士会
平成21年6月23日、県内4大学(近畿大学、広島工業大学、福山大学、広島大学)、及び県内設計関係実務団体(広島県建築士事務所協会、広島県建築士会、日本建築技術者協会中国支部、日本建築家協会中国支部)により、インターンシップについての意見交換を行った。協議の結果、平成21年度はカリキュラムをスタートしている広島大学のみ個別に実施し、他の大学は平成22年度の実施に向け準備を進めることとした。

(6)鹿児島県建築士会
去る6月24日に「インターンシップ受け入れ事業所等募集について」を鹿児島県建築士会のホームページに掲載して、受け入れ事業所等を募集したところである。

参考資料

(1)建築士会「インターンシップガイド」(PDF)

(2)第1回 産学連携建築教育連絡会議議事録(PDF)

(3)大学院における実務経験の審査基準(PDF)