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平成16年3月編集部会記録 | ![]() |
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3月定例会誌編集部会記録 日時 平成16年3月5日(金)17:30〜19:45 場所 本会会議室 出席者 情報・広報委員長 明智克夫(千 葉) 会誌編集部会部会長 星野芳久(神奈川) 委員 吉木隆(北海道)、古川弘(福島)、柴田道夫(栃木)、松川淳子(東京) 吉田あこ(東京)、大海一雄(兵庫)、千頭輝雄(高知)、大嶌栄三(福岡) 事務局 内藤尚(専務理事)、秦正之(事務局長)、木村行道(会誌課長) 欠席者 大川陸(東京)、成藤宣昌(衆議院)、野坂和弘(国土交通省)、森本則晃(三重) 報告事項 (1)2004年7〜9月号の「ずばり直言」について @教育関係 ・磯田節子 八代工業高等専門学校(熊本)・・・(入江連合会編集委員推薦) A行政・団体関係 ・吉田不曇 東京都中央区役所企画部長(東京)・・・(松川委員推薦) B建設業関係 ・榎並哲男 澁谷工業椛纒\取締役(奈良)・・・(大海委員推薦) 協議事項 (1)2004年7月号の特集企画について 「おもしろい駅」 ・巻頭言(1頁/タイトルは仮称) 題名「情報発信基地として賑わう駅」 執筆者 叶篤彦 東日本旅客鉄道且謦役事業創造本部部長 特集(14頁/タイトルは全て仮称) @「駅浪漫〜函館駅 今・昔」・・・2頁 澤口悦郎 函館市都市建設部建築指導課審査係長 A「ランドマークとしての門司港駅」・・・2頁 片野 博 九州大学芸術工学部教授 B「辰野金吾の銀行が駅に」・・・2頁 山田章子 神戸市都市計画総局住宅政策係長 C「図書館のある駅」・・・1頁 鈴木泰雄 塙町立図書館館長 D「駅と多目的交流センターの合体」・・・1頁 若松雄一 竃k海道日建設計設計技術センター E「上越線―土合駅」・・・1頁 田中信子 鞄c中設計常務取締役 F「カヌーで感動の古座川を体験」・・・1頁 住野芳文 住野一級建築設計事務所所長 G「出雲大社の「大社駅」〜ギンギンに和風の駅」・・・2頁 足立正智 建築設計事務所飴屋工房代表 H「著名建築家がデザインした、みなとみらい線の五つの新駅」・・・2頁 大西順一 横浜高速鉄道褐嚼ン部建設課長 (2)2004年8月号の特集企画について 「知られざる名建築」 ・巻頭言(1頁/タイトルは仮称) 題名「隠れた名建築」 執筆者 瀬口哲夫 名古屋市立大学大学院教授 特集(12頁/タイトルは全て仮称) @「北海道の名建築」・・・1頁 吉木委員より推薦 A「後世に残したい木造建築物」・・・1頁 和田寛 潟^ナックス営業部長 B「館林第二検番〜お城みたいな建物」・・・1頁 小泉洋一 (社)群馬県看護協会事務局長 C「現代に生きる浪漫〜県立深谷商業高校校舎」・・・1頁 片渕重幸 兜ミ渕設計事務所代表取締役 D「鎌倉文学館〜旧・前田侯爵家別邸」・・・1頁 星野芳久 関東学院大学工学部建築学科教授・会誌編集部会長 E「山梨県の昭和初期建築の遺構」・・・1頁 小田切浩 山梨県都市計画課計画担当 F「新発田カトリック教会」・・・1頁 長谷川晃 和晃設計事務所所長 G「今甦る皇室御休息所兼旅館」・・・1頁 羽生田征一 ハニー建築事務所所長 H「芦屋仏教会館」・・・1頁 兵庫県情報委員会 I「相愛教会〜救世軍の教会・木造4階建て」・・・1頁 足立正智 建築設計事務所飴屋工房代表 J「有隣荘〜大原孫三郎別邸の謎」・・・1頁 上田恭嗣 山陽学園短期大学生活デザイン学科教授 K「福岡の名建築」・・・1頁 佐々木郁夫 鞄ソ岡昌克建築設計事務所取締役副所長九州事務所長 (3)2004年9月号の特集企画について 資料をもとに種々検討の結果、「地震に備える」(仮題)と題す る特集を組むこととなった。9月1日は「防災の日」である。我 が国は気象的、地形・地質学的に、台風、豪雨、豪雪、地すべり、 地震、火山噴火といったさまざまな自然災害を受けやすい国土で あると言われている。世界の中でも大規模災害が頻発する国であ り、絶えずそのような天変地異の脅威に晒されてきた。しかしな がら、私たちは、過去のにがい数々の経験を通し、自然災害から 身を守る多くの術を学び取るとともに防災に対する意識を強く持 ち、同時に過去の教訓を防災対策に生かしてきた。また、科学技 術の発達等により、かつては恐れられていた災害も克服され、被 害も最小限に留まるなど、防災面では先進国と言われるほどにな っている。 そこで、「防災」と一口に言っても、上記のようなさまざまな災 害もあれば、広く捉えればテロに対する備えや、最近では鶏イン フルエンザやBSEの問題も含まれることから、今回はテーマを 「地震」と絞ることで、具体的には、災害時の高齢者・障害者の 避難マップの作成や農・山村における耐震診断の現状、体験を通 して得られた貴重な智恵、被災後の心のケアの問題、耐震技術の 現況と問題点、全国各地の取り組みや事例紹介など、ハード・ソ フトの両面からこの問題について迫り、建築士としての果たす役 割を考えていく企画とすることで、本件は了承し、このテーマに ふさわしい執筆者の選定など、連合会編集委員にもアンケートで 回答いただき、次回の委員会で詳細を決定することとなった。 (4)2004年10〜12月号の「表紙絵」の執筆者について 資料をもとに種々検討の結果、下記の方々にお願いすることで、 本件は了承した。なお、12月号の執筆者については随時、適任者 を推薦いただくこととなった。 ・10月号:増田 奏・汲rMA主宰/神奈川県建築士会会員 ・11月号:大田 和樹/兵庫県神戸市 (5)書評について @日本建築構造技術者協会関西支部編著「建築構造用語事典」・・・図書案内 A細田雅春著「バリュー流動化社会」・・・図書案内 B住環境研究会+美和建築研究室著「建築士のためのシックハウス対策の手引 き」・・・図書案内 ■次回 会誌編集部会開催日 平成16年4月9日(金)午後5時30分〜 本会会議室 |
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