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69 | 11/22(水) 17:14:39 |
第3回 定例情報・広報委員会記録 | ![]() |
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第3回 定例「情報・広報委員会」記録 日 時 平成18年11月10日(金)17:30〜20:00 場 所 本会会議室 出席者 情報・広報委員長 松川 淳子(東 京) 委 員 吉木 隆(北海道) 清本 多恵子(宮 城) 信澤 卓(群 馬) 村主 英明(衆議院) 木村 裕伸(岐 阜) 垂水 英司(兵 庫) 熊谷 龍夫(山 口) 米盛 司郎(鹿児島) 事務局 秦 正之(事務局長) 木村 行道(次長兼会誌課長) 欠席者 臼田 哲男(東 京) 宮森 剛(国交省) 柴田 いづみ(滋 賀) 鈴木 博之(東京大学) 報告事項 (1)2007年3月号の特集企画について 「次代へ継ぐ住・建築教育」 ・巻頭言(仮題) 題名「次世代に継ぐ住・建築教育」 執筆者 小澤 紀美子・東京学芸大学教育学部教授 ・特集(14頁/仮題) @「建築と子供たちネットワーク」 細田 洋子・仙台都市総合研究機構総務部長・総合政策部主幹 /宮城士会会員―――――2頁 (清本委員推薦) A「子供たちとまちづくり」 山田 清・巨lイエまちネットワーク主宰―――――――――1頁 (松川委員長推薦) B「多彩なプログラムで継続的な活動」 氷室 敦子・氷室設計室主宰・技術支援委員会子供の生活環境部会 /神奈川士会会員―――――1頁 (森山編集委員) C「「生きる力」を育てる住教育プログラム」 八木 景子・住まいの再生デザイン室主宰/兵庫士会会員―――1頁 (垂水委員推薦) D「総合学習への取り組み‘ユニバーサルデザインの検証’」 山田 大樹・芽室町役場建築係/北海道士会十勝支部青年部――1頁 (吉木委員推薦) E「子供たちと一緒に学ぶユニバーサルデザイン」 豊島 純子・神戸市都市計画総局建築技術部技術管理課建築ユニバーサルデザイン係 ――――1頁 (垂水委員推薦) F「未来の家」 西村 悟・来夢建築設計工房主宰/宮崎士会会員――――――1頁 (米盛委員推薦) G「お菓子の家で建築を学ぶ」 高木 俊行(高木建築設計室主宰)/千葉士会会員――――――1頁 (杉浦編集委員推薦) H「建築体験塾〜自転車置き場建設で子供たちは何を学んだか」 祐川 信明・堀松建設工業梶^北海道士会留萌支部会員――――1頁 (吉木委員推薦) I「安心・安全を紡ぐ建築士の仕事」 岡崎 雅彦・オカザキ設計主宰/兵庫士会青年委員会副委員長−1頁 (垂水委員推薦) J「耐震改修に学ぶ防災の大切さ」 大塚 映二・神戸市すまいの安心支援センター室長――――――1頁 (垂水委員推薦) K「地震に強い住宅づくり〜防災教育を通して」 土井 儀憲・土井建築設計事務所代表/宮城士会会員―――――1頁 (清本委員推薦) L「木で作る建物の面白み」 内藤 廣・東京大学大学院工学系研究科社会基盤学専攻教授−1頁 (柴田委員推薦) (2)2007年5月号の特集企画について 資料をもとに種々検討の結果、「景観法」の全面施行から1年が経過したことを踏まえ、都市近郊の里山の緑は保全されているか、都市公園の整備、緑地保全・緑化は進んでいるのかなど、果たして豊かな緑の実現は達成されつつあるのか、また、景観形成に資する事業としてのまちづくりへの支援や電線類の地中化、景観を損なう建築物等の規制は進んでいるのか、景観に対する国民の意識は高まってきているのか、「景観法」に対する全国の行政の取り組み状況はどうか、景観形成における建築士・建築士会の果たす役割はあるのか(例えば景観整備機構の創設を各建築士会で活動する地域貢献活動センターの支援のもと積極的に推進するなど)など、「景観法」を中心とする特集を企画することで、本件は了承した。ただ、特集の柱や切り口はどうするかなど、具体については来月さらに検討し、詰めることとなった。 (3)2007年3月号からの表紙絵 執筆者について 資料をもとに種々検討の結果、地域等を考慮の上、下記の方々にお願いすることで、本件は了承した。 3月号/吉田 文男・アトリエフォルム代表(兵庫士会会員) 垂水委員推薦 4月号/渡辺 勝則・一級建築士事務所挙n辺建築研究所代表(東京士会会員) 自薦 5月号/上野 益彦・鰹纐工務店代表取締役(京都士会会員) 長瀬編集委員推薦 6月号/小泉 洋一・(社)群馬県看護協会事務局長(群馬建築士会会員) 群馬士会事務局推薦 7月号/高橋 博之・(財)神戸市防災安全公社建築案全部(兵庫士会会員) 奥村編集委員推薦 8月号/両角 延清・住・環境設計室代表(長野士会会員) 矢島編集委員推薦 9月号/新山 俊則・プロデュース一級建築士事務所代表(大分士会会員) 浅野編集委員推薦 (4)投稿について 「求められる専攻建築士制度の充実」・・・・・・・・・・西澤 正宏(石川県建築士会会員) これは、一連の耐震構造偽装問題に対する投稿者なりの三つの問題点(@悪意を持って参入して来た資格者個人の犯罪行為の問題、A特定グループによる繰り返しの犯罪行為の問題、B適法・違法建築をチェックする「建築確認」体制機能の問題)を指摘し、それぞれに対する解決策を提示した上で、結論として、個々の建築士のレベルの底上げを図ることと、建築士会が推進する「専攻建築士制度」の充実・普及こそが大切である、と主張する内容である。 資料をもとに種々検討の結果、内容に別段問題はなく、800字以内という投稿規程も守られていることから原文のまま掲載することで本件は了承され、今後、誌面を調整することとなった。ただ、タイトルは事務局で暫定的に付けたものであるため、確認をとることとなった。 (5)書評について @建物の施工品質を考える会編「建築携帯ブック 自主検査」―――――――――――図書案内 A楢崎雅之著「図解 インテリアデザインの基礎」――――――――――――――――図書案内 B上野嘉久著「構造計算書で学ぶ木構造」――――――――――――――――――――図書案内 C中村文彦著「バスでまちづくり」―――――――――――――――――――――――清本委員 D浅野清昭著「図説 やさしい構造設計」―――――――――――――――――――――図書案内 E日刊建設通信新聞社編「建設人ハンドブック2007年版」―――――――――――図書案内 F(社)住宅生産団体連合会編「まちなみ住宅のススメ」―――――――――――――村主委員 G宮入智子著「AutoCAD&LT」―――――――――――――――――――――――図書案内 H住宅総合研究財団編「自分らしく住むためのバリアフリー」―――――――――――垂水委員 ■次回 第4回 定例「情報・広報委員会」開催日 平成18年12月 8日(金)17:30〜 本会会議室 第5回 定例「情報・広報委員会」開催日 平成19年 1月12日(金)17:00〜 本会会議室 |
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